保育士の苦労について

保育士の労働環境は改善されていますが、それでも苦労する場面は存在しています。それでは、具体的にどういった苦労があるのでしょうか。特に大きい苦労として知られているのは勤務時間の長さでしょう。保育園は保護者が子どもを預ける場所ですが、預ける保護者のスケジュールに合わせなければなりません。保護者の仕事によってはスケジュールが不規則になることも多く、これによって勤務時間が長くなってしまうのです。

そして、給料の安さも問題になっています。もちろん、すべての保育園が該当するわけではありませんが、保育園の多くは残業という考え方がありません。そのため、保護者のスケジュールによって長時間労働に及んだとしても、給料が変わらないのです。これによって仕事に対するモチベーションが低下することも少なくありません。

さらに、保育士の仕事は子どもとの関わりだけではありません。保護者とも交流をする必要があるのです。保育園を利用する保護者の年代は幅広く、10代から40代だけではありません。祖父母が利用するケースもありますので、さらに上の年代との交流を図る必要があるのです。そして、何より大切なことは子どもとのコミュニケーションでしょう。子どもと上手くコミュニケーションを取れずに苦労することもあります。